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国頭ツーリズム協会 やんばるの森通信 No.10
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やんばるの森通信 No.10 平成14年9月25日

第17回 国頭村まつりが開催されました! 平成14年8月24日(土)

快晴の中、グルクン・アカジンを追う!

 国頭村西海岸沖にて、総勢約36名もの参加者で沖釣り大会が行なわれました。那覇市 から参加の方は「釣果の方も良く、満足した大会です。」と日焼けした笑顔で話してい ました。

グルクン・アカジンを追う グルクン・アカジンを追う グルクン・アカジンを追う

盛り上がる!カラオケ・浴衣コンテスト

* 夜の部のカラオケ大会は、ユニークな風貌や歌い方で会場は賑わいをみせました。
* 浴衣コンテストにおいても美しく、愉快で、可愛い方々?の参加で、会場が盛り上 がりました。

カラオケ風景 浴衣コンテスト 浴衣コンテスト

国頭村まつり 森林ツアー

 今年の森林ツアーは、国頭村の森林組合、人材育成メンバー、商工会青年部の皆様で ツアースタッフを選抜し実施されました。「とても良かったです。」「スタッフの皆様 と、親しく話が出来た。」等の声を参加者から聞くことが出来ました。

与那覇岳コース
与那覇岳コース(森林組合の方々が一汗かいて山頂へ向かってガイド)
比地大滝コース
比地大滝コース(第一期および今期人材育成メンバーが周辺の見どころをガイド)
与那演習林コース
与那演習林コース(商工会青年部中心の班と人材育成講座メンバー中心の班が やんばるの森の豊かさをガイド)
カシの巨樹コース
カシの巨樹コース(森林組合中心のツアーガイド班と人材育成講座メンバーが カシの巨樹をガイド)

イベント情報

アカハラダカの観察会

〜季節の渡り鳥を観察しませんか!〜
  • 集合日時:9月29日(日) 午前6時30分
  • 集合場所:国頭村観光物産センター駐車場
  • 観察場所:大国林道かフェンチジ山周辺

人材育成講座報告

『国立公園は地域に何をもたらすのか?』

人材育成講座

 まず、8月および9月に開催された講座(一般コース)についての報告です。

  「国立公園内に私有地があるとは知らなかった」「国立公園の利活用については、 管理する国、土地所有者そして利用者三者の対話が必要だと思う」「利用者のマナ ーの悪さという問題がある」 といった受講者からのふりかえりがありました。二ヶ 月間にわたる講座で取り組んだのは、返還が予定される北部演習場跡地の国立公園 化に関連する問題です。

 9月講座においては環境省やんばる野生保護センターの斎藤純一氏をお招きし国 立公園の保全と活用についてお話していただきましたが、特に特別地域指定やオー バーユース(過剰利用)の問題について活発な意見交換がなされ、指定される地域 の当事者意識の高まりを感じました。国立公園とは、わが国を代表するすぐれた自 然景勝地の保護と共に、訪れる人々が自然とのふれあいを図ることを目的として指 定される地域です。しかしながら、保全のための管理体制の不備、観光客による自 然破壊や地元住民への迷惑行為など、国立公園に指定されたがために生まれてくる であろう問題の数々は、やんばる地域で生活を営む住民にすべからく投げかけられ ていることを確認しました。

世界で注目される国頭の動き!

 以下の国際会議において、国頭村ツーリズム協会および国頭塾が展開している地 域での活動経緯を発表する機会がありました。持続可能な地域づくりという視点で 地域を取り巻く要因に着目して展開されている国頭村の動きに世界各国の人々から 注目を集めました。

  • 7月上旬:オーストラリア・ブリスベンで開催された環境教育学会
  • 8月下旬:南アフリカ・ヨハネスブルグで開催された「持続可能な開発のための 世界首脳会議」(通称「地球サミット」)のサイド・イベント“NGOグローバル・ フォーラム”における教育ワークショップ(「持続可能な開発のための教育の国連 10年、2005−2014年」推進運動の一環)

人材育成講座 講師 大島 順子

かじまーい

 “神”と書くと何とも近寄りがたく、字からして厳かなものを感じるところであ るが、やんばるではきわめて身近な存在でもある。

 もう25年程前の事にもなろうか?、とある地域の海神祭を取材中面白い現場に 出会った。神事を執り行う時間になっても神様が来ないのだった。どうやら化粧に 時間をとられ遅刻しているらしい。 「早く電話して○○の神様を呼びなさい!」とは祭り関係者の声。神の世界に電話 が通ずるとはこのとき初めて知ったのだが…くだんの神様は汗をふきふき到着と相 成った。が、この神様…神を感じないタダの人には何処でもいる隣のオバさんに見 えたことに間違いは無い。

 ことほど然様に沖縄では神様は身近な存在であるが、時 にその姿はオバさんであったりで定形はない。ウンジャミなどの一大行事にあって も、神様は遥か彼方から御来訪いただいたかと思えば、またすぐにお帰りいただく のですから、シマ酒を飲み交わし誰彼と交流を深めるという訳にもいかないらしい 。

 一説によれば沖縄の神はこのような行動を取るからして、特に神社めいた箱モノ は必要としなかったとか?今まさに箱モノが見直される時代。見定めは出来ないな がら、とてつもなく大きな存在の沖縄の神様に学ぶ事が多々あるのでは?

協会顧問 久高 将和

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