やんばるの森通信 No.17 平成15年5月20日
新緑をバックに
セレモニー挨拶をする奥区長、島田隆久氏
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5月3日(土)〜5日(月)GW恒例の奥ヤンバルこいのぼり祭りが開催された。新緑を バックに約650匹の鯉が優雅に泳ぐ中、オープンセレモニーでは、奥区の島田隆久区長 より、「昔ながらにある風景を味わい、満喫してほしい」との挨拶があり、その後、奥 小中学校全校生徒15名による勇壮なエイサーが披露され、まつりの幕をあけた。
自然を満喫
カヌー体験を楽しむ子どもたち
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所変われば品変わるの例え通り?5月3日(土)〜3日(月)与那区においては、国 頭村森林組合林産物フェアが開催された。やんばるの木材を活用した木工品など、特 産物が数多く展示され、与那川では、小学生を対象に、カヌー体験やイカダ下りも行 なわれた。その他、ふれあい木工広場では、木工芸品づくりや、紙すきコーナーが設 けられ、にぎわいをみせていた。
人材育成講座報告
人材育成講座が始まりました!
お互いを知り合う活動に夢中になる受講者の皆さん!
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観察会では何をどのようにして伝えたらよいのでしょうか・・・?
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雨の数程に、咲き誇るイジュの花、梅雨の訪れですが、皆様いかがお過ごしでしょ うか。
さて、地域にある“当たり前の良さ”に気づく人づくりを目指した人材育成講座が 今期も5月9日から始まりました。半年間かけて、国頭村の地域資源を十分な意見交換 を通して正しく理解し再認識していくことで、持続可能な地域資源の利活用のしかた やツーリズムのあり方をじっくりと学んでいきます。受講者の皆さんは、「自分の生 まれ育った村のことをもっと知り、村民としてもっと地域を好きになりたい」等、意 欲に満ち溢れた方々でこれからが楽しみです。
11日(日)は、愛鳥週間にちなみ「日本野鳥の会やんばる支部」が与那覇岳周辺で 開催した観察会に、講座の一貫として受講者の皆さんには参加していただきました。 人に自然を伝える、その伝え方にはどのような方法があるのか、一人の参加者として 観察会に参加体験し、今後の活動のヒントが得られたのではないかと思います。
国頭村ツーリズム協会では、『読書会』(毎週一回平日の夕方2時間位)を開催しま す。「読書は自己形成のための糧であり、コミュニケーション力の基礎となる」(斎 藤孝『読書力』より)という志を持って、本を読む楽しさを皆さんとわかちあいたい と思います。現在メンバーを募集中ですので、興味のある方はお気軽に協会事務局ま でお問合せください。
人材育成講師 大島 順子
イベント情報
ホタルの観察会
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CONSMO EARTH CONSCIOUS ACT.
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かじま〜い
「梅雨時のこの頃には特別の感慨がある。」てな書き出しからすると、「花」と いうキーワードにつなげて、さぞロマンチックな事を・・・となるのが、普通なの だろうが、ことは単純に、自分の釣りへの欲を満たせる時季の到来に胸を躍らせて いるだけなのである。
人以外の生物の動向から告げられる生き物暦。このイジュの 開花は、ウミンチュの間では「そろそろクチナジ、タマンが釣れるよ!」とされて いた。ところが、山野ではかつて同様同時期にイジュが咲きほころぶものの、海で はというと、同じ様な豊漁はとても見込めない。悲しい話ながら、今日まで伝えら れて来た職人間の生き物暦は、自然と人の暮らしが絶妙にバランスしていた頃にき っちりと機能していた事象のようで、高度成長期からバブル期へと、人が自らの身 の丈を省みずやりたいだけの事をやった今では、殆ど意味を持たなくなりつつある ようである。
山野に咲く花を愛でながら、晩飯時に食卓を飾る魚を選別する。このほうが、大 型量販店に居並ぶパック入りの切り身を選んでいるより遥かに豊かと思えるのだが …。いや、いきなりの飛躍、失敬!失敬!これも昨夜の我家の食卓の貧しさから来 ることゆえ、まぁ、御勘弁を!(それにしても、昨夜のパック入りカツオのたたきは 最悪だったなぁ〜。)
協会顧問 久高 将和

